無印良品も業績回復をしたPDCA
こんにちは!高校生のともひろです!
皆さん、PDCAというのをご存知ですか?
Plan(計画)
Do(実行)
Check(評価)
Action(改善)
の頭文字をとってPDCAといいます。
僕はこのPDCAを生活の一部や、自分のやりたいことなどを進めていくうえで組み込むことをおススメします!
これをすることで、自分が何をすべきかなどの目標だったり、何がいけなかったのかなどの反省などが明確になるからです!
また、PDCAによって業績回復をした企業も実際に存在するほどです.
⇒https://data.wingarc.com/how-to-execute-6296
実際に、僕が行ったPDCAを例に話をしたいと思います。
僕は、所属している放送局でのPAと呼ばれるしごとでPDCAサイクルをしました。
過去の記事があるので読んでみるとわかりやすいです
今回の改善したいのは、先生方とのPAに関わる情報の共有という点でした。
反省として、先生方との連携が不足し仕事が当日に来ることが多発していたので僕がPDCAサイクルを活用したのです。
Plan…事前に先生方に新しく作成したPA依頼書を記入してもい出してもらう
Do...実際に先生からの依頼があり、PAを依頼通りに設置
Check...先生もPAを頼みやすく、局員も事前に知れたので動きやすかった
Action...PA依頼書を出しやすく、局員が回収しやすい場所はどこかを考える
今回のPA依頼書の件はこういった流れとなりました。
これを一般化すると
Plan...問題を解決するための案
Do...出した案を実際に実行する
Check...実際にやってみた周りの反応
Action...やってみた反省と改善点の考察
一人で考えても行き詰ってしまったりすることがあると思います。
そういった時には、同じ悩みを持った人が周りや、ネットの世界でいないかを探して一緒に考えるのも良いと思います。
そんなに上手くいくわけないだろうと思う人もいると思います。
ですが、実際にやってみないことには、上手くいくかわからないです。
僕も今回たまたま上手くいっただけで、上手くいかなかったとしても、なぜ上手くいかなかったのか、それを考えるのが、PDCAです。
何事も否定から入っていては何も改善はされませんし、変わることはないです。
計画して実際に行動することから、はじめてみたらどうでしょうか。
PDCAをやり続けることで、確実に効率がよくなることはたしかです。
また、実際にそれを実績として残している企業もあります。
何か悩んでいることがあるのなら、実際にPDCAサイクルをやってみては、いかがでしょうか。