ともひろのブログ

高校2年生。私生活や趣味などについて日々更新。

連休明けのだるい気持ちの対処法

こんにちは。ともひろです。

 

 10連休あったゴールデンウィークも今日で終わりです。

連休明けの学校ってすごくだるいですよね。

そんな時に僕がいつもやっている気持ちのコントロールの仕方を2つと、友達の意見を一つ紹介します。

 

  1. あきらめる
  2. 自分にご褒美を
  3. 好きな人に会える(友達)

 

 1.あきらめる

言葉のままです。

きっと、学校に行くのがだるいというより、ずっと休みであってほしい心の甘えだと思っています。

当然学校って、行っていると絶対に嫌なものがあると思います。

勉強や、先生、クラスメイトであったり、きつい練習のある部活だったり。

ですが、休日は自分のやりたいことを自由にできる時間で満ち溢れています。

友達と遊んだり、好きなゲームをしたり、テレビを見たり、ゆっくり寝たり。

楽しくて、毎日こんな日が続けばいいのになって思いますよね。

でも、ふと現実に戻ると、嫌なものばかりの学校に行かなくてはいけない。そんなふうに思ってしまいます。

そんな風に思っていたら、ゆううつで仕方がないですよね。

だったら、そんなこと考えるのをやめるのです。

楽しかった日は、楽しかった日の思い出として心にしまうのです。

そして、学校に行くということだけを考えるのです。

嫌なことを考えることばっかりしていたら時間がもったいないですし、ストレスになります。

もっと自分の好きなことについ考えて楽しいことに思考力を使うほうが絶対に楽しいです。

学校にいく準備をするときは無心になってすぐ終わらせましょう。

そして、自分の好きなことについて考える。

ポジティブな気持ちで常に作業をしていると、最初は疲れるかもしれませんが、だんだん慣れてきますよ。

 

 2.自分にご褒美を

5日間の学校が終え、2日間の休み。

休みの日に向けて毎日を乗り切るのもいいと思います。

ですが、さすがに毎週それだと飽きてきて乗り切れなくなってしまうことでしょう。

そこで、ご褒美を休日に自分に与えるのです。

わかりやすく言うと、例えば、期末テストがあります。

学年トップ30位以内を目指すとしましょう。

そうした時に、ただ目指すのか。

それとも、30位以内に入れたら欲しかったものを買ってもらえる。

どちらの方がやる気がわきますか?

多くの人が後者を選ぶはずです。

誰でも頑張ったその先に何かご褒美があるととても頑張れるのです。

ご褒美はなんでもいいと思います。

美味しいものだったり、欲しかった本や、ゲームなど。

友達と遊ぶというのもいいですねを

楽しみがあるとどんなに辛いことがあってもそれのために頑張れます!

ですが、無理をしすぎると財布の中身がすっからかんにとなってしまうので、さじ加減はご自身で。

気持ちをどうやって作っていくのか、時にはものを利用するのもいいと思います。

 

3.好きな人に会える(友達の意見)

これは僕もすごくいいと思います。

僕の場合は好きな人がいないので、実際どうなのかわからないです。

ですが、友達に聞くとかなりこれはいいそうです。

色々な友達に聞いてみると片想いだったり、交際中の相手だったり。

少なかったですが、好きな先生に会えるのが希望だって言っている人もいました。

これはさっきも話したご褒美を与えるに近いものがあると思います。

片想いの相手だったり、交際中の相手のことを考えている時って学校のことなんて考えてないですよね。

考えたとしても、その人に会ったり会話をしたりすることが癒しになるんです。

そうすると辛いことも帳消しになりますよね。

ご褒美の話は頑張って頑張ってその先にあるものです。

こちらの場合は人によって変わるかも知れませんが、頑張っていく途中の支えとなるものです。

なんでも、頑張っている時が1番辛い時なので心の支えになるものが、学校にあるんです。

そうすると、逆に学校に行きたくなるぐらいの気持ちにもなります。

 

いかがだったでしょうか。

全ては考え方次第だと思います。

皆さんも自分なりの方法を見つけてドンドン実践していって1週間を乗り切りましょう!