ともひろのブログ

高校2年生。私生活や趣味などについて日々更新。

マナブさんの言うとうりに書くと20記事で変化が起きる

こんにちは。ともひろです。

 

今回の記事で20件目になります。

結構書いたなって自分では思いますが、周りと比べるとまだまだです。

そんな僕ですが、どのぐらい変われたのか公開したいと思います!

大きく変われたのは

・文字数が2000に近くなってきた

・ネタに苦労しなくなった

詳しく話していきたいと思います!

 

・文字数が2000に近くなってきた

ブログは2000文字がボーダーとされています。

最初の頃は半分の1000文字ですら厳しい超文章苦手マンでした。

言いたいことを伝えてはい終わり。そんな記事を書いていました。

何にも面白くないですし、話題の展開もいまいちなので伝わりきらない文章でもあったのです。

ですが、今では1700後半まで文字数が増えてきました。

また、伝えたいこともほぼ100%に近い状態で伝わる文章になってきたのです。

文字数が増え、さらに伝えられる文章をかけるようになってきたのは

・ブログの型にはまるようになった

これが一番の要因です。

もちろん、自分で気づいたわけではありません。

マナブさんのあるツイートを見たからです。

それは、文章には「型」があります。というものです。

具体的に型というのは

『主張⇒理由⇒具体例⇒反論への理解⇒主張』の順番です。

この型に沿って書いていくだけで数倍書きやすくなりました。

実はこの順番というのは、小論文の書く流れと同じなのです。

高校生の僕は、見た瞬間にすぐにそれに気づき書きやすくなることにも納得しました。

なぜなら、文章の流れがわかっていれば、次にこう言いたいからこう言おうと先を考えながらかけるからです。

数学の応用問題を解くのと同じような感覚で、答えまでの流れがわかっていれば、こういう式の形にしたいから、この公式使おうなど。

さきがわかっているだけですごく楽になります。

ですが、先がわからないと文章が迷路に入った状態になり壁にぶつかったりしちゃいますからね。

そうすると、自分の伝えたいこともあやふやになってしまい、思っていたゴールと違うものになってしまいます。

 

・ネタに苦労しなくなった

ブログを始めた人なら誰しもが通る道だと思います。

最初は何について書けばいいのかもわかりませんですし、こんなことについて書いていいのかと疑ってしまいます。

日を追うごとにいろんな方のブログだったりを見ることで、なんでも書いていいんだなって思えるようになりました。

何について書くかより何を伝えたいかなんですよね。

例えば「今日こんなことありました」って書いても誰も読みたいとは思わないのです。

ですが、視点を変えて、そこから学んだことを主張に持ってくるんです。「〇〇をすることの大切さ」みたいな感じにします。

そうして、実際にあったことを具体例に持ってくれば記事は一気に書きやすくなります。

また、一つの記事からほかの記事のネタが見つかるようにもなりました。

以前放送局の仕事と大会 - ともひろのブログという記事を書きました。

そうすると、大会でつくる作品の裏側について記事を書けるじゃんと気づいたのです。

前までは、一つの記事を完成させるだけで精一杯でした。

ですが、型にはまるようになってから、様々な具体例を出すようにもなりその具体例につて詳しく書くことが新たなブログの記事になるんです。

そうすると、元の記事に書いた具体例についての記事を書きそのURLを張ったりするとその記事の説得力というのは上がります。

ネタにも困らないし、記事の説得力も上がる、一石二鳥でとてもお得なんです。

 

そんなに言ってるけど、「記事数だってまだまだじゃん」「2000文字もかけないのに何言ってるの」というかたがいると思います。

確かにその通りだと思います。

ほかのブロガーを見てみると、200記事書いていたり、常に2000文字以上書いている人はいっぱいいます。

文章が得意で、余裕の人もいたり、経験の差もあるので僕なんてまだまだです。

ですが、コツコツ続けてやることで、僕は確実に成長できていると思いますし、成長速度は人それぞれなんです。

それでも、あきらめないでやり続けたのが今の僕で、今後にもつながると思っています。

 

最初は、辛いですし、やめたくなります。

ですが、そこでやめないで頑張るのです。

やり続けることで確実に自分の力になります。

がむしゃらに、ゆっくり少しづつでもいいので進み続けて明るい未来を掴みましょう。

僕も収益化に向けて頑張り続けます!